小麦アレルギーもしくはセリアックですが、以前はまぁいいかと小麦製品を食べていたので、ラーメンやパスタ、パンの美味しさを知っている子どもたち。

小麦断ちをするようになって、その中でもラーメンを食べれなくなったことが一番悲しかったみたいですが、この麺は玄米・雑穀で作られているのに、小麦のラーメンの美味しさを再び味わえるクオリティでした。

パッケージの写真もめちゃめちゃ食欲をそそります。

Lotus Foodsオーガニック玄米・雑穀ラーメン４食入り ¥672(2016年1月14日現在)

• 全粒穀物使用
• グルテンフリー
• ビーガン
• オーガニック
• ノンGMO

【原材料】

オーガニック玄米、オーガニックキビ

ロータスフーズ・オーガニック玄米・雑穀麺の感想・レビュー

パスタでもそうですが、小麦以外の代替麺で一番大事なポイントは、麺どうしがくっつかず、ぶよぶよしないことかと思うのですが、この玄米ラーメンは合格！

モチモチ感もしっかりあります。

娘が撮った写真ですが、彼女はこのラーメンを学校の宿題で「冬休みの一品」として選ぶぐらい気に入ったみたいです。

鶏肉で出汁をとって、つけ麺風に醤油とみりんのみで味付けしてみました。

ふつうの家庭の子からしたら、ラーメンってインスタント！？どんだけ貧乏くさいんだと思われるかもしれませんが、娘的にはこれが一番美味しかったみたいです。

鶏のダシだけでとてもおいしいスープが出来て、麺といい感じでからんでました。

これに味をしめて、同じシリーズの竹のエキス入りラーメンと黒米入りラーメンを買って、このノーマルタイプも２個追加で購入しちゃいました。

到着するのが楽しみ。

【追記2016年2月2日】クロロフィルたっぷりの野生の竹成分が入った緑のラーメンとオーガニックの黒米を使った黒のラーメンも買ってみました。

見た目は、それぞれ緑と黒で特徴的ですが、味は、一緒に食べて比較しないとわからないぐらいの違いでした。

特に、ラーメンの汁と一緒に食べれば、色の違いだけで、味の違いは確認できませんでした。

どの味も美味しかったです！

小麦アレルギーっ子の家庭では、外食でラーメンを食べることが出来ないので、これまでも１００％オーガニック玄米＆雑穀麺でラーメンを作ったりしていたのですが、ここまでクオリティの高い麺はなかったです。

そういえば、ラーメンは英語圏でも「ramen」なんですね。

チャイニーズ・ヌードルとか言うのかと思っていました。

ラーメンは日本の料理として認識されてるのかな！？

カレーもインドのカレーより日本のカレーのほうが美味しいとアメリカ人がポッドキャストで言っていたので、中華料理ではなく日本のラーメンなのかもしれないです。

麺は、半生ではなく乾燥された状態になっています。

４食入りですが、３人で食べてちょうどいい量だったので、通常のインスタントラーメンと同じかやや少ないかもしれません。

沸騰したお湯に入れて、約４分間で出来上がるとのことですが、歯ごたえを残したい時は３分ぐらいがいいかも。

これからおいしいラーメンが食べられるのは、子どもたち共々楽しみ！

他の味も試してみて、どれをリピートするか決めたいと思います。

• Lotus Foodsオーガニック玄米・雑穀ラーメン４食入り

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