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アイハーブのおすすめアトピー対策いろいろ・成分良好・オーガニック保湿クリーム・サプリメントなど

アイハーブのおすすめアトピー対策いろいろ・成分良好・オーガニック保湿クリーム・サプリメントなど

アトピーと一言で言っても色んな症状・原因があって、有効な対策も個人によって千差万別ですが、わが家ではなるべく天然のもの・ナチュラルなものを使用するようにしています。

特に子供の場合、副作用のあるものは将来にわたって心配。

アイハーブで扱っているハーブやエッセンシャルオイル・ミネラルなどナチュラルな自然の成分を使ったオイル・保湿剤・入浴剤・サプリメントなど実際に使ってみてよかったものを紹介していきます。

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アイハーブは消費税8%もかからない上に、円高になるとさらにお得になります。

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息子は重度のアトピーっ子ですが、今は普通の小学校に通える状態まで症状が安定しているし、私自身も軽いアトピーで敏感肌・乾燥肌・ケロイド体質ですが、息子のケアをしているうちに良くなってきています。

ステロイドには賛否両論があって、少量だったら使ってもいいとか医師の指導の下なら大丈夫という意見もありますが、わが家の息子が体中ぐじゅぐじゅで包帯ぐるぐる巻きミイラ状態だった赤ちゃんの頃、医師の言われるままに使って以来、一切使っていません。

ステロイドをアトピーの患部に塗ると、確かに効きます。

その代わり、体内で生成される副腎皮質ホルモンと同じ働きをするステロイドを外部から取り入れてしまうことによって、体内で作られるはずの副腎皮質ホルモンが減少し、ますますステロイドに頼らなくてはならないという悪循環が生じてしまいます。

うちの息子は、医師の処方の下塗っていたステロイドによって、今も血管が浮き出ています。

特に見た目が気になって治したかったのが、ほっぺのグジュグジュだったので、一番頻度が高く使用していたほっぺに毛細血管のようなものが浮き出ている状態。

酒さ様皮膚炎というそうです。

現在小学5年生。

生後10か月までにステロイドをストップしたのに、このありさま。

本当に息子に申し訳ない気持ちでいっぱいです。

時間が経つと治るとも書かれていますが、未だに治っていません。

その血管を見るたびに、ステロイドは何があっても使わない!と心に決めています。

かといって何も対策しないとグジュグジュのままなので、わが家で取り入れているのはハーブやエッセンシャルオイルなどナチュラルなもの。

抗炎症作用のあるもの、傷口や肌荒れに効果的なものなど、用途によって様々な種類があるので、アトピーっ子の肌の状態や私の肌の状態を見ながら手探りで合うものを選んできました。

エッセンシャルオイルやハーブも香りを楽しむだけならいいのですが、肌に塗ったり服用したりするものなので、出来れば品質にもこだわりたいところ。

アイハーブには、オーガニックで高品質なアトピー対策商品がたくさんあるので、その中から実際に使ってみて良かったおすすめを紹介していきたいと思います。

アメリカの成分評価非営利団体「EWG」による厳しい成分分析も参考にしながら選んでいます。

アトピー対策で使用しているわが家の保湿剤・クリーム

ちょっとした乾燥ならシンプルなオイルでのお手入れがおすすめ

炎症や傷などの症状が軽い状態で、アトピーの軽い症状である乾燥対策をするなら、ホホバオイルマルラオイルアルガンオイルがおすすめです。

オイルのヌルッとした感覚は子どもが苦手なのですが、一番サラッとしていて肌にぐんぐん吸収していくのがマルラオイル。

¥1,547(2017年5月7日現在)

  • ノンシリコン
  • 人工香料・フタル酸エステル・パラベン・硫酸・ポリエチレングリコール・石油製品フリー
  • ビーガン
  • 100%純野生
  • 未精製

大人の私が顔用にチビチビ使っている高級オイルですが、アトピーっ子の足やお腹にガッツリ塗ってあげています。

肌への吸収力が高いので、サラッとした使い心地でしっかりと保湿してくれます。

マルラオイルとは、南アフリカに生育する「神の木」とも呼ばれるマルラの木の実から採れるオイルで、ビタミンC・Eなどが豊富に含まれています。

抗酸化力はオリーブオイルの10倍とも言われ、大人のコスメとして注目を集めています。

私自身も朝の化粧前と晩の寝る前、顔に使っているのですが、ベタつかずサラッとしていて化粧の前に使ってもテカりにくくしっかり保湿してくれます。

肌のキメが整い、毛穴対策にも有効。

顔だけに使うならコスパがいいマルラオイルも、アトピー対策として体に使うとなると、お値段お手頃というわけにはいきませんが、酸化や劣化しにくいオイルでもあるので、一番おすすめしたいオイルです。

マルラオイルを発見する前に多用していたのが、アルガンオイル。

¥1,256(2016年5月7日現在)

こちらもオイルのわりにはサラッとした使い心地なのですが、マルラオイルのサッパリさにはかないません。

髪の毛のヘアーオイルとしても使える万能オイルとして使用中です。

一番しっとりとした使い心地がホホバオイル。

¥1,471(2016年1月5日現在)

  • コールドプレス・非加熱
  • オーガニック
  • 100%アリゾナ産

一番コスパがいいので、乾燥がひどくてマルラオイルだけでは足りない時に使っています。

保湿力がとても高いのですが、ややしっとりした使い心地なので、マルラオイルに慣れてしまうと、ヌルッと感がちょっと不快に感じるかもしれません。

今はメイク落としとして使っています。

このホホバオイルを使い始めた数年前は、なんてサラッとしたオイルなんだと感動したものですが、次々と良い物が出るものですね。

傷の修復に役立つカレンデュラ

乾燥だけでは済まず、皮膚をボリボリと掻きむしってしまった時、乾燥しすぎて皮膚がボロボロな状態の時に役立つのが、カレンデュラ入りのクリーム・保湿剤です。

コスパ的・使い心地的におすすめなのが下記のバームで、わが家で一番の使用頻度です。

¥966(2017年5月7日現在)

  • USDA(米国農務省)認証オーガニック

【成分】

*オリーブ(エキストラバージンオリーブ)オイル、*ヒマシ油、* 蜜蝋、* ローマンカモミールの精油、*カレンデュラのCO2抽出成分
* は全てオーガニック

オーガニック素材を使い、一つ一つの素材のもつ力をしっかりと保持しながら製品づくりをしているメーカー「Badger(バジャー)」のバームなので、安心して使うことが出来ます。

バジャーの商品は他にもたくさん使っているので、参考にしてみてください。

値段を考えなくていいならガンガン使いたいところ、WELEDAのカレンデュラクリーム。

¥1,180(2017年5月7日現在)

  • 1921年から
  • 96%オーガニック

【成分】

水、ゴマ種子油、スイートアーモンドオイル、アルコール、ステアリン酸グリセリルSE、ラノリン、蜜ろう、カレンデュラ・オフィシナリス・フラワーエキス、キサンタンガム、フレグランス(香水)*、 リモネン*、リナロール*、ゲラニオール*、シトラール*
*天然エッセンシャルオイルから
認定ナチュラルベビーケア
合成防腐剤、香料、着色剤を含まない
鉱物油由来の原材料を含まない

顔程度ならコスパもいいのですが、体に使っているとあっという間に無くなってしまいます。

冬場は上記のバジャーとWELEDAを使い分けながら、なんとか乗り切っています。

どちらも保湿力はしっかりありますが、あまりベタ付かずサラッとした使い心地なので、子どもも嫌がらず塗っています。

WELEDAはお値段も高いのですが、その価値がある製法と成分で作られているし、いい働きしてくれる製品も多いので、納得して使っています。

WELEDAについて詳しく調べてみたので、参考にしてみてください。

炎症を抑えるのに役立つジャーマンカモミール

アトピーといえばジャーマンカモミールというイメージがあるほど、鉄板なハーブ・エッセンシャルオイルかと思います。

アトピーに対して何の知識も無かった10年前、ステロイドやばい!と勉強して最初に飛びついたのが、このカモミールでした。

カレンデュラ同様、エッセンシャルオイルとしてはお高めですが、アトピーのお助けアイテムとして長年使用しています。

カモミールで有名なメーカーといえば「華密恋」

赤ちゃんの頃は、いつもこのお風呂に入っていて、脱ステロイドをずいぶん助けてもらいました。

カモミールは上記のバジャーのバームにも入っているので、アトピー対策用のバームではなくベビー用ですが、ブレンド的にはアトピーに役立つ成分のオンパレードになっています。

カモミールはお風呂との相性がいいので、現在はカモミールエッセンシャルオイルをお風呂に数滴たらして使っています。

¥872(2017年5月7日現在)

下記に紹介するマグネシウム療法との相性もいいので、おすすめです。

アトピーにはマグネシウム療法がおすすめ

ナチュラルな天然の成分を使ったアトピー対策で、これはすごい!と思ったのがマグネシウム療法です。

なんだかケミカルな感じのするネーミングですが、イスラエル辺りにある「死海」の塩をお風呂に入れるだけという簡単なもの。

わが家はこの塩で救われたと言っても過言ではないくらい効果絶大でした。

アトピーとマグネシウム。

ただのミネラルがアトピーを改善するのか半信半疑でしたが、マグネシウムあなどれません。

いい働きします。

マグネシウム不足は糖尿病との関係も指摘されていて、けいれんやこむら返りなどもマグネシウム不足が原因となっていることが多とのこと。

その他、体内のエネルギーの産生、細胞の新陳代謝、心身をリラックスさせる働きなどにも深く関わっています。

そして、皮膚の健やかな状態を保ち、バリア機能を保つためには、マグネシウムとカルシウムのバランスが大切な役割をしていることがわかってきているそうです。

下記の記事によると、食品中に含まれるマグネシウムによって、マグネシウム不足になっていない人でも、アトピーは改善しないのですが、マグネシウムを経皮から吸収させることにより、アトピーが劇的に改善したという人が多いそうです。

最近皮膚のバリア機能の回復には、マグネシウムやカルシウムなどの各種イオンのバランスが大切な働きをすることが、明らかになってきました。
また精神的ストレスが活性酸素を生じさせるだけでなく、血液中からのマグネシウムやカルシウムの排出を促進することも最近明らかになりました。
血液中のマグネシウムやカルシウムが低下すると、ただちにそれを補正するために、骨と細胞内から血液中にマグネシウムの移動がそして骨から血液中にカルシウムの移動が起こります。
その結果、血液中のマグネシウムやカルシウムの濃度は正常に保たれるという報告がすでにあります。
その結果皮膚の各種の細胞のマグネシウム濃度の低下が生じます。
そしてこれらマグネシウムを供給した細部には、骨から供給されたカルシウムの一部が進入し、細胞は疲労状態となります。
その結果肥満細胞内のマグネシウムの低下とカルシウム濃度の上昇が起こり、同細胞よりヒスタミンが放出されて皮膚にかゆみを生じさせたり、表皮角化細胞の代謝が低下してバリア機能の回復やケガのあとの治りが遅くなることも判明してきました。
そしてこのような細胞内のマグネシウム濃度の低下とカルシウムの上昇は、全身的には肩こりや血圧上昇など、ストレスにより全身症状を引き起こします。
市場に搬送される途中でストレスで死亡する豚が問題になっていましたが、餌にマグネシウムを加えることにより、死亡率を下げることに成功したという報告もあります。

参考元:青山ヒフ科クリニック

わが家の肌弱メンバーもみなそう。

マグネシウム療法を始めたばかりは、ケミカルなものを使っていたのですが、それでも調子は良かったです。

今は死海の天然塩。

¥1,726(2017年1月23日現在)

一般的なしょっぱい塩は塩化ナトリウムが主成分ですが、死海の塩は全くの別物。

詳しい成分と死海の塩の働きについては、上記記事を参考にしてみてください。

塩化マグネシウムがメインの塩なので、しょっぱいというより苦くてえぐみがあります。

その塩をお風呂に入れるだけというお手軽さ。

食べて摂取するマグネシウムと皮膚から吸収されるマグネシウムでは、アトピーに対するアプローチが違うんだなと実感。

アトピーなどの皮膚疾患の改善だけでなく、気持ちもリラックスして、夜もぐっすり眠れるようになりました。

暑い日にはぬるめのお湯でゆったり、上記のカモミールエッセンシャルオイルを数滴たらすのも相性がいいです。

塩素対策は絶対必須

お風呂を使ってアトピー対策することが多いのですが、その際に注意したいのが塩素。

地域によって塩素濃度は異なるのですが、田舎から都会に引っ越しして驚いたのが塩素の量。

田舎では脱塩素シャワーヘッドで十分だったのですが、都会の塩素量には歯が立たない。

仕方がないので、アスコルビン酸で中和したお風呂に入ることにしました。

髪の毛を脱塩素のシャワーで洗うと、田舎では大丈夫だったのに都会に来たら顔から体からガサガサ。

子どものアトピーも一気に悪化してしまいました。

なので、不便でもお風呂にお湯をためて、アスコルビン酸少量と死海の塩とカモミールエッセンシャルオイルを入れて、風呂桶で汲んで洗っています。

夏場はシャワーを浴びるのですが、これも朝一でお湯をためて洗うようにしています。

面倒ですが、塩素はアトピーの敵。

もともと強い皮膚の人なら何てことないのでしょうが、アトピーっ子の皮膚のバリア機能を一気に壊してしまいます。

食事もやっぱり大事

もともと体質的に肌が弱いのですが、食事を気を付ければ、ちょっとずつ改善出来るようです。

とはいえ、仙人のような食生活は出来ないし、子どもは栄養面でも不安。

おいしいものも人並みに食べたいし、

わが家では家計の許す範囲で、なるべくアイハーブで購入したオーガニックのお菓子や調味料を使用しています。

ビオチン療法

わが家では実践したことがないのですが、ビオチンという栄養素もアトピーに有効だといわれています。

ビオチンは水溶性ビタミンの一種で、肌を整える働きがあることが分かっています。

ビオチンは食べ物にも含まれていて、玄米・アーモンド・レバー類・魚介類・バナナ・ほうれん草などが多く含まれる食品です。

主に育毛や白髪予防・肌荒れやアトピーに効くといわれているビオチンの主な働きは

  • アミノ酸の代謝を促進しタンパク質を作る手助けとなります。皮膚や爪や髪の毛をすこやかに保ちます。
  • つらいアレルギー症状の原因となるヒスタミンの原因となる物質を体外に排出する働きがあります。
  • コラーゲンの生成に役立ちます。

ビオチンは病院でも処方されることがあるとのこと。

実は、現在大人の私が実験台となってお試し中。

¥2,632(2017年5月8日現在)

始めたばかりなので、また結果が出たら追記したいと思います。

サプリメントでおすすめなのは、ソーンリサーチ社。

メラトニングルタミングルタチオンなどを愛用しています。

効果には個人差がありますが、このメーカーのサプリは効きすぎて困るほど。

けっこう強力なので、用法・用量に注意して摂取したいと思います。

アトピーっ子の息子に飲ませるとしたら、カプセルを開けて少量から飲ませていこうかと思っています。

ツルツルのキレイな肌の人たちを見ると、同じ人間なのになんでこうも肌の状態が違うのかなとくじけそうになったりもしますが、コツコツと対策することで、アトピー以外の部分で体によい影響が出ることもあったり。

とりあえず今は多少不便はあっても普通の子どもたちとほぼ同じように生活出来ているので、このまま健やかに育ってくれればいいなと願っています。

購入したいけど、英語が苦手、海外通販サイトでの購入なんて不安という方も大丈夫。

私も今まで海外から輸入することなんてなかったのですが、今や輸入回数160回以上でトラブルは一度もありません。

買い物の方法は下記のページに、なるべくわかりやすく書いたつもりなので、よかったら参考にしてみてください。

⇒ 【iherbアイハーブの注文方法】 初めてでも英語が出来なくても簡単♪

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コメント

  1. あきこ より:

    こんにちは。
    娘の4歳の子どものアトピーが酷く、検索しているうちにたどり着きました。死海の塩をお風呂にいれているとのことですが、お風呂上がりにシャワーで洗い流したりしているのでしょうか?また、石鹸を使用していると書かれていましたが、湿疹がひどい時も使っていましたか?
    よければ、教えていただけませんか?
    よろしくお願い致します。

    • kumiko より:

      あきこ様

      コメントありがとうございます。
      死海の塩は通常の塩と違って沁みないようなので、そのままシャワーを浴びずに上がっています。
      うちの子は海水浴の海水は沁みてしまいます。
      ただ、個人差があると思うので、お子さんの様子をみて痒がるようだったら、死海のミネラルとアトピーの相性もあるのかもしれないです。

      以前は脱塩素シャワーでシャワーを浴びていたのですが、最近引っ越しして水道水の塩素が強い地域になってしまったので、面倒でも朝晩、毎回お風呂をためて桶を使って汗を流しています。
      その時に入れるのが、死海の塩とジャーマンカモミールエッセンシャルオイルとアスコルビン酸パウダーです。
      アスコルビン酸に関しては塩素を中和してくれるようなのですが、まだ試して間もないのでブログ等にもアップしていませんし、これからしばらく試してみて良かったらまた記事等にしたいと思っています。
      現在の水道水の塩素量だと、うちの子のアトピーが悪化してしまうので、脱塩素シャワーヘッドでお湯はためますが、体を直接流すことはしていません。

      湿疹がひどい時ですが、うちの子は小学5年生になっていて掻きむしることがだいぶ少なくなっているので、ブツブツはよく出来ますが、石鹸が沁みるほど悪化はしなくなっています。
      普通のお子さんは毎日石鹸を使ったりシャンプーしたりするのでしょうが、うちの子は石鹸は2~3日おきに足の裏や指の間、わきの下辺りをちょちょっと洗うくらい、シャンプーは臭くなったらなので、冬場は1週間洗わないこともあります。
      赤ちゃんの頃は包帯ぐるぐる巻き状態だったのですが、その際全国的に有名なアトピーの先生に処方されたのが、雑菌を繁殖させないように薄めて使う消毒剤だったので、患部を清潔に保つのは大切みたいです。
      なので、石鹸は合うものを試してみて沁みないものを数日おきとか、アトピーを悪化させない程度に清潔に保つ程度、最小限に使っています。

      わが家でやってることを長々と書いてしまいましたが、参考程度に軽く聞き流してください。


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