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Paradise Herbsの青汁ORACグリーンズとORACプロテイン&グリーンを比較してみました
スプーン1杯で24食分の野菜と果物の抗酸化力があるというParadise Herbs (パラダイスハーブズ)の青汁が定番ですが、同じラインで「青汁+プロテイン」もiHerbアイハーブでは人気があります。
プロテインのほうは、量的にも値段的にもお得な上にタンパク質まで摂れちゃうので良さそうですが、実際にどちらのほうがいいのか?栄養や原材料など比較して調べてみました。
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さらに、40ドル以上で送料無料キャンペーンも行われており、コンビニ払いも利用できるように。
アイハーブは消費税8%もかからない上に、円高になるとさらにお得になります。
ロイヤルティクレジットは、アイハーブのカート画面で自動的に計算してくれます。
自然に自生している野菜や果物、ハーブ、もしくは農薬や化学肥料などを一切使用せず、自然のままに育った自然栽培の植物たちを使って作られた究極の青汁「ORACグリーン」シリーズ。
疲れがさーっととれる、即効性を感じる青汁として愛用しています。
¥6,002(2015.8.5現在) |
¥3,437(2015.8.5現在) |
パラダイスハーブズの青汁は、けっこういい値段なので、買って不味かった、効果がなかったなんて失敗は許されません(*^_^*)
初めて買う時に、プロテイン入り青汁にしようか青汁オンリーにしようか、どっちがお得でどっちが効果的なのか、かなり迷いまくって色々調べてみました。
プロテイン&グリーンとグリーンズの比較
以下、「ORACエナジーグリーンズ」を「グリーンズ」、「ORACエナジープロテイン アンド グリーン」を「プロテイン」と省略していきます。
一見、グリーンズのほうが値段が高く、プロテインのほうが量も多くて安いように見えますが、表にして比較してみると実はグリーンズのほうがお得なことがわかります。
商品名 | グリーンズ | プロテイン |
---|---|---|
価格 | ¥6002 | ¥3437 |
内容量 | 364 g(60 回分) | 454 g(15 回分) |
一日当たりの使用量 | 1日1杯(約6g) | 1日2杯(約30.25g) |
一日当たりの金額 | 100円 | 229円 |
栄養素(一日当たり) | タンパク質 2グラム | タンパク質 22グラム |
※ 栄養素に関して、タンパク質の量以外は全て同じです。
どちらの青汁も一日当たりの摂取量に下記の栄養素が全て含まれています。
【原材料】
有機アルカリ化グリーンジュース粉末1560ミリグラム*
オーガニック小麦草(若葉)**312 mgの*
オーガニックエジプトの小麦草(コムギpolonicum)**312 mgの*
オーガニックアルファルファ草(若葉)**312 mgの*
オーガニック大麦草(若葉)**312 mgの*
オーガニックオーツ草(若葉)**312 mgの*
オーガニックと無農薬アクアスーパーフード1125ミリグラム*
オーガニックスピルリナ**625 mgの*
クロレラ(無農薬、高い生物学的利用能)***500ミリグラム*
有機野菜830ミリグラム*
有機ほうれん草(フリーズドライ)**125 mgの*
オーガニックブロッコリースプラウト(フリーズドライ)**125 mgの*
オーガニックパセリ(フリーズドライ)**170 mgの*
オーガニックケール(フリーズドライ)**(ルテインの天然の供給源)を125mg*
有機トマト**(リコピンの自然源)285ミリグラム*
Qpowerと自然のC
ケルセチン(Qpower)***
アセロラベリーエキス(17%食物栄養VIT。C)***
カムカムベリーエキス(20%食物栄養VIT。C)***
アムラベリーエキス(食品栄養VIT。C)***
アサイベリーエキス***
ゴー智/クコベリーエキス***
812ミリグラム*
Nutrimオーガニックオーツブラン**500ミリグラム*
スーパーベータグルカンキノコ(熱水抽出物)を250mg*
アガリクス子実体(50%多糖類)***50ミリグラム*
冬虫夏草CS-48:1(7%cordyceptic酸)****50ミリグラム*
マイタケの子実体(30%多糖類)***50ミリグラム*
霊芝の子実体(2.5%エルゴステロール10%のポリゴン)***50ミリグラム*
シイタケの子実体(10%多糖類)***50ミリグラム*
( – MFG時の12億無料の乳製品。)プロバイオティクスブレンド
L.アシドフィルス、L。カゼイラムノサス、B.ロンガム、S。サーモフィル、L.プランタラム。
プレバイオティクス – オート麦ベータグルカン繊維、ビートファイバー、イヌリンFOS(チコリ)250mg*
オーガニックベリーブレンド
オーガニックストロベリー(フリーズドライ)**
オーガニックラズベリー(フリーズドライ)**
オーガニックブルーベリー(フリーズドライ)**
オーガニックタルトチェリー(フリーズドライ)**
オーガニックザクロは(フリーズドライ)**
オーガニッククランベリー(フリーズドライ)**125 mg*
スーパー抗酸化125mg*
オーガニックグリーン&ホワイトティー(45%ポリフェノール)**62.5 mg*
ブドウ種子抽出物(95%OPC)***62.5ミリグラム*
肝臓クレンジング&トニックサポート125mgの*
オオアザミ種子エキス(80%シリマリン)***62.5ミリグラム*
アーティチョーク葉エキス(15%クロロゲン酸類)***62.5ミリグラム*
インペリアルアダプトゲン
エゾウコギの根皮50:1(0.8%eleutherosides B&E)***
ロデオラルート10:1(3%ロザビン)***
アマチャヅル/アマチャヅル地上部(30%gypenosides)***
霊芝の子実体(2.5%エルゴステロール10%の多糖類)***
ホーリーバジルの葉(2.5%ウルソール酸)***
アシュワガンダルート(1.5%ウィタノリド)***
レンゲルート(4%イソフラボノイド)***
五味子ベリー(9%schisandrins)***
ゴー智/クコベリー(20%多糖類)***
冬虫夏草のCs-48:1(7%cordyceptic酸)***
アメリカ人参(10%ジンセノシド)***
須磨根エキス***
カンゾウ根エキス、(甘草カンゾウ)***
ジンジャーの根茎エキス***
タンジェリンピールエキス(陳PI)***125ミリグラム*
デュアルアクションエネルギーフォーミュラ125ミリグラム*
アサイベリーエキス***62.5ミリグラム*
マカ根エキス***62.5ミリグラム*
ジンジャーの根茎エキス***
ウコン根茎エキス***
シナモン樹皮エキス***125ミリグラム***認定オーガニック
***自然栽培
「プロテイン」のタンパク質にはエンドウ豆が使われています。
上記の比較表を見ると、タンパク質をしっかり摂りながら、青汁の栄養素も摂取したい人は「プロテイン」を選んだほうがいいかもしれませんが、ビタミンやミネラル、アミノ酸などバランス良く摂りたいなら「グリーンズ」のほうが、値段は高いのですが、一日当たりの量を考えるとお得になります。
「プロテイン」の主なプロテイン源がエンドウ豆なので、牛乳アレルギーのわが家としてはありがたいのですが、マメはマメで酵素阻害物質という物質が含まれており、体内にある消化酵素アミラーゼやリパーゼなどの消化する働きを阻害してしまいます。
そのため、せっかくタンパク質を摂っても、きちんと消化されないんだそうです。
酵素阻害物質の働きを止めるには、マメを発芽させるか発酵させるかしないといけないのですが、パラダイスハーブズはどのように対応しているのか調べてみると
当社のエンドウ豆タンパク質の窒素消化力は97.6%を計測し排出時間は約8時間を維持します。つまり消化率が大変高く作用し続けるということを意味します。酵素アミノゲン由来の植物を加えることでさらに強化しています。研究によってアミノゲンが分岐鎖アミノ酸を250%増加、プラズマアミノ酸レベルを100%以上増加、グルタミンレベルを90%増加、アルギニンレベルを80%増加、窒素保持率を32%増加、LBMを促進、筋肉回復を補強、ガスと膨満感と便秘を減らすことが示されています。
ちょっと難しいことが書かれていますが、とりあえず酵素阻害物質の存在は知っていて、マメのタンパク質が消化しにくいことも知っているから、ちゃんと対応しているし、きちんと消化されていることも実験で証明済みということみたいです。
どっちが効果的か
それぞれの商品の口コミを見ると、その熱さが全然ちがうのです。
「グリーンズ」のほうは、私のように即効性を実感していて、疲れ知らず。
この青汁に出会えてよかった~というような感動的な口コミが多いのですが、「プロテイン」のほうは若干熱が弱い感じがします。
「グリーンズ」のほうが実際に効果を感じている人が圧倒的に多かったりします。
タンパク質は必要か?
うちは肉や魚をあまり摂らないのですが、子どもたち二人とも短距離をしていて、筋肉はしっかり付けたいので、良質のたんぱく質、アミノ酸をバランス良く摂取しなくてはいけません。
今現在、ガーデンオブライフのロープロテインを摂っているのですが、このパラダイスハーブズの「プロテイン」も試してみたいなと思っているのです。
実は、ガーデンオブライフのリニューアルした青汁を初めて購入して飲み続けてみたのですが、パラダイスハーブズと比較して、同じように元気になるのですが、飲み続けるにつれて、なんとなく元気の度合いが弱くなっていったのです。
日中元気がなくなってくるので、睡眠もちょっと浅くなった気がします。
ガーデンオブライフの青汁のせいで睡眠が浅くなったわけではなくて、パラダイスハーブズの青汁がない通常モードに戻っただけのことなんですけど、やっぱりパラダイスハーブズがいいなと。
重度のアトピー、食物アレルギー、花粉症などの鼻炎をもつ息子も、ガーデンオブライフでは症状を抑えられませんでした。
パラダイスハーブズを飲んでいる時にはピタッと止まっていた鼻炎が復活し、湿気の多い夏だというのにヒジの内側が乾燥してアトピー復活。
ガーデンオブライフの青汁にアレルギー反応を起こしているわけではなく、もともとハウスダストとか添加物とかあらゆるものにアレルギー反応を起こすので、それが元に戻っただけなんですけど、パラダイスハーブズの「グリーンズ」に戻したら、見事に鼻炎が治まり、皮膚の乾燥も止まりました。
もちろん私の花粉症も娘の鼻炎も見事に止まっています。
そういうのもあって、パラダイスハーブズって多分、そうとうスゴイ会社なんだと体感的に思うのです。
抗酸化力を示すORAC値とかが高いと、それに魅かれて購入したりしてしまうのですが、それよりもパラダイスハーブズに使われている野菜や果物、ハーブのもつ栄養素がスゴイんだと思います。
ただの有機栽培じゃなくて、化学肥料も使わない自然栽培だし、種類によっては野生に生えてる状態のものを使っているんだそうです。
「ハーブズ」と会社名にしているだけあって、ハーブの取り入れ方も上手な気がします。(あくまで体感からの推測ですが)
パラダイスハーブズの青汁を朝飲むと、一日が元気いっぱいに過ごせて、やる気があふれて幸せいっぱいに過ごせてしまうわけですが、その訳は、もちろん色んな野菜や果物の相乗作用もあるんでしょうけど「アダプトゲン」というハーブがスゴイらしいのです。
【アダプトゲンとは】
アダプトゲンとは、トラウマ、不安、肉体的疲労などのストレスへの抵抗能力を高める働きのある天然のハーブである。 どのアダプトゲンも抗酸化物質を含んでいる
Wikipediaより
ガーデンオブライフの非加熱スプラウトプロテインパウダーは確かに魅力的なのですが、発芽はしていないけど、豆の酵素阻害物質にちゃんと対応しているパラダイスハーブズのプロテインも試してみたいなと思いました。
食物アレルギーやアトピー、花粉症に悩んでいる人や疲れがたまりやすい人など、パラダイスハーブズはぜひおすすめです。
※ わが家では鼻炎やアトピーに効果抜群でしたが、体質によって効果に差があると思います。
高い買い物なので、原材料などよくチェックしてみてください。
購入したいけど、英語が苦手、海外通販サイトでの購入なんて不安という方も大丈夫。
私も今まで海外から輸入することなんてなかったのですが、今や輸入回数160回以上でトラブルは一度もありません。
買い物の方法は下記のページに、なるべくわかりやすく書いたつもりなので、よかったら参考にしてみてください。
⇒ 【iherbアイハーブの注文方法】 初めてでも英語が出来なくても簡単♪
アイハーブでの購入はクーポン利用が絶対おすすめ!
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購入金額にかかわらず、下記のコードを使うと自動的に買い物額から値引きされるので、ぜひ利用してみてください。
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