スピルリナには、藻類でありながら、タンパク質が６０〜７０％も含まれているので、ジムでトレーニングした後にも摂ったりしています。

Sunfood クロレラ&スピルリナ ¥1,594(2018年12月22日現在)

• 農薬不使用
• ノンGMO
• グルテンフリー
• コールドプレス
• ビーガン

【原材料・成分】

スピルリナ（arthrospira platensis）、クロレラ（壊死細胞壁クロレラ・ピレノイドーサ）

サンフード・クロレラ&スピルリナサプリの感想・レビュー

スピルリナがすごいのは、タンパク質の豊富さだけではありません。

我が家では、今年受験生を二人抱えていて、親としては、いかにして効率よく勉強できる環境と体調を整えるかを、あれやこれやと考える訳で、そこで行き着いたのが、ビタミンB群の摂取。

特に、ビタミンB１は最強だと思います。

とはいえ、ビタミンBは単体で摂取するよりも、全体をバランスよく摂取した方が、連鎖的な相互間の働きが期待できるので、スピルリナのようにバランスよくビタミンB群が含まれている食品は、理想的なのではないかと、我が家では子供達と一緒に、積極的にこのクロレラ&スピルリナサプリを摂取しています。

クロレラとスピルリナのコンビですが、個人的にはスピルリナ信者なので、クロレラはついでのような感じだったりします。

スピルリナのサプリは他にもあるのですが、コールドプレス加工をしているサンフードのようなメーカーは数少ないので、多少値段が高くても、やっぱり一番大好きです。

ビタミンB１の凄さは、挙げだしたらキリがないのですが、最近問題になっている炭水化物の摂りすぎ対策にも役立ちます。

ビタミンB１には、糖質をエネルギーに変えるのに重要な働きがあるのですが、ビタミンB１が不足した状態で、炭水化物を摂りすぎると、体内でうまくエネルギーに変換することが出来ず、乳酸などの疲労物質が発生し、疲れやすくなったり、眠くなったりしてしまいます。

受験生が絶対避けたい状態です。

また、脳や神経の機能にも深く関わっているため、勉強を頑張りたい、仕事で頭を使う方は、積極的に摂っておきたい栄養素の一つです。

不足すると、記憶に支障が出たり、イライラや精神的に不安定になったりもします。

ビタミンB１は水溶性のビタミンなので、ビタミンCと同じく、過剰に摂取した分は尿と一緒に排出されます。

ビタミンB１は炭水化物ですが、ビタミンB２は脂質の代謝に関わっています。

その他、鉄分だったり、核酸だったりがバランスよく含まれていて、摂らなきゃ損！的な感覚で、かれこれ８年以上もお付き合いしている藻類がスピルリナだったりします。

うちはあまり外食したり出来合いのものを食べないように努めているのですが、仕事が忙しかったり、生活スタイルの都合上頼らなくてはいけない状態も発生するので、そんな時は、とりあえずスピルリナを飲んでおけば、デトックスに必要なミネラルもバランスよく含まれているので、安心だったりします。

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