クコの実（ゴジベリー）の味は苦手だけど、チョコドリンクにして飲んでしまえばめちゃウマなことを発見して以来、毎日飲むことが習慣になりました。

中国漢方では不老長寿の薬、今はスーパーフードとしても人気です。

Ojioオーガニックゴジベリー ¥1,521(2016年2月2日現在)

• 手摘み
• グルテンフリー
• オーガニック
• 非加熱・ロー
• BPAフリー

ドライフルーツはヘルシーなおやつではあるけれど、これを食べたからって健康になれるなんて、これっぽっちも思っていなかったのですが、ゴジベリーを食べ続けるようになって、肌の調子が上がり、血が濃くなって元気かもと・・・。

ゴジベリーの真っ赤な色は、ゼアキサンチンというカロテノイドの一種で、紫外線の害からお肌を守ってくれたり、白内障や黄斑変性症などの予防にも役立つといわれています。

カロテノイドは、ゼアキサンチンの他にリコピンやアスタキサンチン、ルテイン、カプサイシンなどがあります。

その他、ビタミン類がバランスよく含まれており、鉄分などのミネラルも豊富に含まれています。

毎日続けるのは大変かもしれないけど、ドライフルーツを摂る習慣ができちゃえば、栄養素的には天然のマルチビタミン剤のようなものなのかなと。

ナビタス・サンフードなど他メーカーとの比較

今までずっとナビタスだったのですが、他のメーカーと比較すると粒が小さい。

サンフードとオジオは、粒が大きく肉厚なので、食べごたえがあります。

うちの家族は、ゴジベリーの味があまり好きではないので、ローカカオパウダーと豆乳、好みの甘味料、ゴジベリーをミキサーに入れて、チョコドリンクとして飲んでいるので、値段の安いナビタスで良かったりするのですが、そのまま食べるならサンフードかオジオが美味しいです。

ただオジオは天日干しって記載されていないんですよね。

非加熱・ローなので、加熱されてはいないようなのですが、その点を考えると、値段は高いけどサンフードのほうがいいかもしれません。

アイハーブで一番人気のゴジベリーは、「Dragon Herbsドラゴン・ハーブズ」。

ドライフルーツなのですが、水分量が多く、しっとりとしていて、他のものと全く違います。

半生な分、甘みも強く感じられるので、ゴジベリーの味が凝縮している感じです。

オジオOjio・ゴジベリーのパッケージ

おしゃれな外箱に入っていて、裏面もかわいいのですが・・・。

カカオパウダー同様、なんとも保存しにくそうな袋。

黒いモールで、口を閉じて保存します。

わが家では、口を閉じた状態で、さらにジップロックに入れて保存しています。

BPAフリーのプラスチックなので、ジップロックに移し替えないで使ったほうがいいみたいです。

天日干しってあったら、絶対買いたい高品質なオジオのゴジベリー。

サンフードは値段が高いので、小粒だけどやっぱりお得なナビタスがいいのかなと思ったりしています。

• Ojioオーガニックゴジベリー

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