今までスピルリナとクロレラが合体したものは見たことがなかったので、この二つが合体したのはすごく便利！

どちらも造血＆腸のお掃除目的で摂っている大事なサプリなので、いいもの見つけた。

Sunfoodスピルリナ＆クロレラタブレット ¥1,606(2017年1月24日現在)

• 生・ロー・非加熱
• グルテンフリー
• 農薬不使用
• ビーガン

【成分・原材料】

ローのスピルリナ（arthrospiraplatensis）、ローのクロレラ（壊れた細胞壁クロレラpyrenoidosa）
注意/アレルゲン：グルテンフリー施設で包装されています。 木の実やピーナッツのかけらがあるかもしれません。

サンフード・スピルリナ＆クロレラタブレットの感想・レビュー

タンパク質が６０％も含まれているという驚異の藻類スピルリナ。

畑の肉といわれる大豆だって３０％程度というから、超高たんぱく食品。

スピルリナのすごいところはそれだけじゃなくて、緑黄色野菜に含まれるβカロテンやビタミンB群が豊富で海藻類に含まれるミネラルなどもバランスよく含まれている。

タブレットもすごく小さくて、慣れれば一度に２～３粒いけてしまうぐらいの大きさ。

一方、スピルリナにその座を受け渡してしまったクロレラだけど、クロレラの欠点は細胞壁が固く栄養が吸収されにくいというところだったのだが、サンフードのクロレラは細胞壁を壊して加工してくれている。

スピルリナはもう６年以上ちびちびと続けているので、飲んだからって劇的に変化するわけではないけど、体感として腸内環境が良くなる気がする。

スピルリナはとてもよい食材だと思うので、子どもたちにも時折飲ませたりしていて、特に外食でたらふく食べてしまった後、翌日に調整しなくてはいけないなという時には必ず家族みんなで飲むようにしている。

テーブルの上に置いておいて、飲みたいときにいつでも飲めるようにしてあるので、身近にいつもある感じ。

袋にはチャックが付いているので、移し替えることなく保存にも便利。

個人的には、完全に食事の一部として野菜不足や栄養バランスを整えたいときに気軽に摂れる便利な位置の食材なので、これからもずっと続けていこうと思う。

非加熱で農薬不使用、結合剤などが一切使われていない良質なものなので、安心して子どもたちも一緒に飲むことが出来る。

ハワイの深海で作られたスピルリナとどちらにしようか・・・迷うところ。

• Sunfoodスピルリナ＆クロレラタブレット

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