オーガニックでローでフェアトレード、乳製品や小麦も一切使っていないという優秀な商品説明を見て、つい購入。

パッケージもかわいい。

Rawmioオーガニックローチョコレートトリュフケーキ ¥926(2016年11月5日現在)

• USDAオーガニック
• 生・ロー・非加熱
• ノンGMO
• グルテンフリー
• 大豆不使用
• ビーガン

【原材料】

生カカオニブ°、生ココナッツフレーク°、ココナッツ砂糖°、生カシューナッツ°、生発芽アーモンド°、生スグリ°、生カカオ脂°、ヤシ砂糖加糖カカオニブ°、ケルト海塩
°印は認定オーガニック
アレルギー情報：非加熱、ビーガンで生産、木の実＆種子を処理する有機認定施設で製造されていますが、アフラトキシンピーナッツ、大豆、グルテンや乳製品は処理していません。
以下のものが含まれています：アーモンド、カシューナッツ＆ココナッツ。
注意事項：自然に存在する殻、および細かい破片を含む可能性があります。
オーガニック、ビーガン、非加熱、グルテンフリー、大豆フリー、卵フリー、乳製品フリー
精製された砂糖や人工香料は使用していません。

ローミオ・ローチョコトリュフケーキの感想・レビュー

グラム数から想像はしていたけど、やっぱ小さめ。

かわいいカップケーキに入ったチョコケーキの斬新な見た目。

かなり期待大で一口いただいたんだけど、

これは家で作る、ココナッツオイルとローカカオパウダーのチョコと同じではないか！

ローのカカオパウダーには、加熱したものでは得られない健康効果があるのはわかるが、個人的には、加熱で栄養成分が破壊されてもいいから、しっかりと煉った香り豊かなチョコレートのがいいかなと思ったりも。

アイハーブのレビューでは、日本語だけでなく英語でもおいしいと大絶賛されているけど、

これ、おいしいかなぁ。

まずくはないけど、チョコレート独特のあのクセになる味は期待しないほうがいいかも。

ローのカカオパウダー独特のさっぱりさと濃厚なココナッツオイルのコンビ。

ナッツがいい感じで散りばめられていて、食感のアクセントになっている。

非加熱のカカオパウダー、ココナッツオイルで作られているチョコレートのわりには、おいしく出来ているので、完成度は高いと思う。

チョコレートもなるべくヘルシーなものがいいというなら、やっぱりこの「ローミオ」ブランドはハズせないかも。

ここまでヘルシーにチョコ菓子を仕上げてくれるメーカーは、アイハーブといえどもなかなか無いんじゃないかな。

日本の板チョコのように、半分以上が白砂糖で作られているものは体の中に入れたくないけど、個人的にはカカオはローでなくてもいいかなと思っていて、

チョコ中毒者としては、ヘルシーな面はある程度妥協して、おいし～いチョコが食べたい。

このチョコが美味しくないというわけではなくて、それなりに美味しいので、結局はペロリとたいらげてしまったのだけど・・・。

１０００円近い値段の価値がある原材料が使われているのはわかるけど、チョコに関してはヘルシーさより美味しさを優先してしまうので、この先買うことはあまりないかも。

• Rawmioオーガニックローチョコレートトリュフケーキ

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