このシリーズの紫のエルダーベリーのど飴はちょっとのど飴っぽい味がするのですが、オレンジの飴は味が美味しいので、ストックがあると喉が痛くなくてもおやつとして子どもたちが欲しがります。

オレンジはのど飴としてではなく、普通の飴としてもめちゃウマ、レモンは渋みがあってかなり不評ですが、成分的に効きそうなのはレモンかもしれないです。

Zandオレンジ＆ハーブのど飴 ¥222(2015年11月30日現在)

Zandレモン＆ハーブ＆亜鉛のど飴 ¥216(2015年11月30日現在)

• 値段が安い。
• 甘さ控えめ
• 甘味料は玄米シロップを使用
• ローズヒップなど色んなハーブを使用
• 免疫強化のための亜鉛も配合
• 人工着色料、人工甘味料、人工風味をを含まない

案の定、オレンジののど飴は現時点で売り切れになっちゃってます。

マヌカハニーとともに冬場に突入する前に買っておいたほうがいい風邪対策グッズの人気商品みたいで、寒くなってくると必ずといっていいほど品切れ状態が続きます。

花粉症シーズン突入前のネトルと一緒で、早めの購入がおすすめの商品です。

このシリーズのエルダーベリーがiHerbアイハーブののど飴一番人気商品なので、よく買っていたのですが、子どもたちはオレンジが美味しかったみたいで、これからはオレンジ味を買おうと思っています。

オレンジ・レモンのど飴の原材料・感想

血糖値を上げてしまう糖分を極力抑えるようにしているので、甘さが控えめなところがうれしいです。

レモンはちょっとトゲというか苦みがある感じの味、オレンジはめちゃウマです。

私は、アメ嫌いなので、レモンのほうは途中で挫折してしまいました。

わが家ではレモンをナメてくれそうな人が誰もいないので、どうしよう状態。

それに比べ、オレンジは一日一個までと子どもたちにガマンさせましたが、あっという間に無くなってしまいました。

それぞれの原材料は以下の通りです。

【オレンジのど飴原材料】

玄米シロップ、オレンジ果汁、オレンジオイル、ハイビスカスフラワー、オレンジピール、レモンピール、ローズヒップ、レモングラスハーブ、シソの葉、ケイガイハーブ、ビタミンC

【レモンのど飴原材料】

玄米シロップ、レモンオイル、ユーカリベースのハッカ、ひそっぷハーブ、セージ、タイム、マーレイン、ペパーミントの葉、リコリスルート、ハッカ、アカニレ、亜鉛

パッケージは手のひらサイズでフワッとした袋、薬っぽい堅苦しさはないけど、のど飴として何か効きそうな感じがするセンスがいいデザインだなって思います。

中身はそれぞれ１５個入り。

レモン、オレンジ、エルダーベリーの３種です。

この原材料でこの値段が人気の理由かなと思います。

もともと砂糖の塊としか思えない飴をなめる習慣のないわが家のメンバーなので、ここ数年はザンドの飴しかなめたことがありません。

玄米シロップを使っているのも好感がもてるし、ナチュラルな原材料のみという非の打ちどころのないのど飴かなと思います。

人工的な素材を使っていないのど飴を探している方におすすめです。

• Zandオレンジ＆ハーブのど飴

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