学校がある時はおやつ無し、夕飯後もしくは夕飯前にちょっと果物や軽いデザートのみで済ませられたのですが、夏休みに入るとそうはいかない子どもたち。

外食きらい、加工食品きらい、体に優しい素材で出来ているアイハーブのお菓子やフードバーでもご褒美扱いの厳しい食生活をしているのに、スイーツ作りが大の苦手な母なので、どうやって子どもたちを満足させるか・・・めっちゃ大変(>_<)

一年ぶりぐらいになるかな・・・カカオパウダーを復活させたので、とりあえずカカオパウダーを入れておけば、ちょっと甘味料は増やさなくてはいけないけど、おいしいお菓子はそれなりに出来るわけですが、今回夏向けにこれはヒット！という簡単手作りおやつが出来たので紹介していきます。

【材料】

手作り豆乳ヨーグルト、バナナ、ローカカオパウダー、ココナッツシュガー又はその他の甘味料、大豆レシチン、青汁、ビール酵母、サイリウムハスク、ココナッツオイル

【作り方】

上記の材料のココナッツオイル以外を全てミキサーに入れて混ぜ、冷凍庫に入れて凍らせるだけ。

凍ったら、ココナッツオイルを表面にたらーっとかけて出来上がり。

トランス脂肪酸、砂糖たっぷりのお菓子に慣れている子どもたちにとっては物足りない感があるとは思いますが、子どもたちの将来のことを考えて、健康オタク度が高いスイーツとなっています。

分量に関してはお好みで。

毎回適当に作っているので(^_^;)

カカオパウダーと甘味料、大豆レシチンを大目に入れると、より市販のチョコ菓子に近い味になるのですが、子どもに美味しいと言ってもらえるギリギリの線で量は加減しています。

甘味料にメープルシロップを使うと、さらに美味しくなります。

アイスクリームメーカーもあるのですが、事前に冷凍庫のスペースをたっぷり使ってメーカーを凍らせる手間と洗う手間が面倒で、ただお皿に入れて凍らせるだけ。

そのほうが空気に触れないので、栄養成分も壊れにくくなる気がします。

さらにもっと栄養を壊したくないなら、ミキサーの時に氷も少し入れると温度が上がらずに済みます。

パリパリになったココナッツオイルとチョコアイスを食べると、まるでPINOピノの食感でおいしい～。

チョコが入っているので、食べた後の幸せ～感もたっぷり。

豆乳ヨーグルトよりも豆乳だけで作ったほうが、酸っぱみが加わらなくて美味しいと思うのですが、うちのアレルギーっ子は豆乳だけだとお腹を下してしまうので、ちょっと手間ですがヨーグルトを使っています。

豆乳を使う時にはサイリウムハスクでとろみをだすと、食感が良くなります。

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