虫よけと日焼け止めはシーズン突入前に早めに購入！

がアイハーブの鉄則ですが、すでに売り切れ状態。

もう一本欲しかったのですが、次回の注文の時にうまく入荷しているといいのですが・・・。

バジャーの虫よけはスプレータイプも塗るタイプも5月ぐらいから売り切れ状態が続いてしまうので、入荷お知らせのボタンを押してメールが来たらすぐに購入しないとなかなか手に入らない程人気の商品です。

去年はなかなか購入出来ずに失敗して、市販の猛毒！？虫よけをやむなく使ったので、今年はかなり早めに購入しました。

Badgerバジャー オーガニック虫よけスプレータイプ ¥1,292(2015.5.10現在)

今なら少し小ぶりのサイズはまだ売り切れていないみたいなので、チェックしてみてください。

市販の虫よけの何が悪いって、虫よけを付けるくらいなら蚊に刺されたほうがましというぐらい肌にのせるのはあまりよくない物質が含まれているんだそうです。

もちろん認可のおりた成分を使用しているのですが、かなりグレーゾーンの物質が使われています。

例えば「ディート」

【ディート（ＤＥＥＴ）って？】

一般的な虫よけ剤には、ディート（ＤＥＥＴ）と呼ばれる化学物質が使用されています。このディートは、ちょっと厄介な成分。お手持ちの虫よけ製品の使用上の注意欄に「6ヶ月未満の乳児には使用しないこと」や「６ヶ月以上２歳未満は１日１回までの使用」などの注意書きが記載されていませんか？

ディートは賛否両論のある成分で、販売停止などの措置を行うべきか検討されたこともある化学物質です。カナダでは、ディートを高濃度（３０％以上）配合した製品の販売を禁止したり、ディートが配合された製品の使用に対して、年齢に応じて使用回数を制限するなど、厳しい規制を実施しています。

日本国内では、ディートによる重い副作用は報告されていませんが、毒性については不明な点や疑わしい点が多いことから、日本でもカナダの規制を参考に、幼児への使用を控えるように注意喚起されています。

スキンケア大学より

このバジャーの虫よけに使われているような「レモングラス」とか「シトロネラ」などの天然ハーブ・アロマで虫よけできるなら、そちらを使ったほうがいいんじゃないかなと思います。

特に子どもにディート入りの虫よけを使うのは心配かなと。

バジャーの虫よけスプレーを使ってみた口コミ・感想

「レモングラス」「シトロネラ」「ゼラニウム」「ローズマリー」などのアロマオイルが使われています。

香りはレモングラスが一番強くて、付けたてはちょっとにおいます。

ただすぐにすーっと気にならなくなります。

効き目はバツグンでちゃんと虫よけの役割を果たしてくれるのですが、天然のものによく「ある、ある」の効いてる時間が短いんですよね。

3時間～4時間おきぐらいには塗り直したほうがいいと思います。

長時間外にいて、ちゃんと塗り直さないでいたら刺されてしまいました(^_^;)

良く振ってからスプレーするのですが、よく見ると水と油でできてるみたいで、振らないと分離して出てきます。

スプレーとありますがガスが入っているわけではないので、ミスト状にシュッと出てきます。

環境への配慮・地球を守るという観点から容器はステンレス製。

この虫よけに限らず、全ての製品においてなるべくプラスチック製品は使わないという企業方針なんだそうです。

• Badgerバジャー オーガニック虫よけスプレータイプ

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